<番外編>”穴馬”の由来
穴馬の由来
・・・穴馬とは、競馬のレースで、勝利を予想する多くの人たちの目の「節穴(ふしあな)」の中に潜んでいる馬のこと。具体的に言うと、勝利する可能性の低い幾多の駄馬のなかで、最も勝利する可能性を秘めた馬のこと。あるいは勝利する可能性が比較的高いのに、世の中の人々にその実力が知られていない馬のこと。英語のdark horseは、後者の「知られていない実力馬」といった意味合いの言葉である。そういう馬が優勝すると配当は高くなるので、少ない元金で大きい稼ぎを手に入れたいギャンブラーは穴馬にかけたがる。しかし、そんなギャンブラーたちが、「穴馬はこれだ」と事前に盛んに喧伝するので、結局、「穴馬」を買ってもたいした稼ぎにならないのが実情である。したがって、真の意味での「穴馬」は、最初に定義した通り「バカなギャンブラーたち目の節穴の奥に潜んでいる馬」ということになる。(CAS)
(出所)「笑える国語辞典」https://www.fleapedia.com/
だそうです。穴馬って、節穴が語源だったんですね!初耳でした。
穴馬の説明の中にある「勝利する可能性が比較的高いのに、世の中の人々にその実力が知られていない馬のこと」、これは私が考える穴馬の条件と似ています。私は、「過小評価されている馬=実際の能力と人気・オッズの間にギャップがある馬」が穴馬であると考えています(^^♪ 皆さんが考える穴馬の条件とは何でしょうか??
というわけで、今回は番外編ということで、穴馬という言葉の由来について書きました。今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
以上、だむちぇでした!
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「少ない元金で大きい稼ぎを手に入れたいギャンブラー」=私
『「穴馬はこれだ」と事前に盛んに喧伝する』=当ブログ
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